諦めていたキャリアアップをベルーナで実現
ショッピングセンター内店舗 店長 40代 U.Y.さん
決め手は誰でも知っているアパレル
ベルーナの前は、パン屋さんで軽食調理のアルバイトをしていました。その頃に生活環境が変わり、心機一転で新しい仕事を探した際、通勤に便利な接客業というのが条件でした。テーマパークのキャストやアパレルなど、接客が長かったので、黙々とする仕事に物足りなさを感じてたんです。近所のイオンモールで求人を見た際、ベルーナなら好きなアパレルだし、親の世代にも知られている有名企業、これだ!と。 入社した時は35歳。不景気で、キャリアアップは諦めていました。好きな仕事が楽しくできればいい!と考えて、フルタイムを志望してからは、社会保険の付くパート、次はパートの責任者へとステップアップできたのは予想外でした。契約社員になり、さらに店長になれた時には、驚きとうれしさ、そして認めてくれたベルーナへ感謝でいっぱいでした。
自分なりのコーディネイトが売上に貢献
ベルーナでは、アルバイト/パートでも責任ある仕事を任せてもらえます。店舗の売上げが伸びている時には、本社の上司から言葉をかけていただけるのも、見てくれているんだ、と感じ、店長としてのやる気を上げてくれますね。 売上アップのために工夫しているのは、商品の見せ方です。ベルーナの店舗スタッフは、販売中の商品を着用するのが、ルールなんですが、どこかに自分のテイストを加えるのがわたし流。それを考えるのも仕事の楽しみです。お客様から、私と同じコーディネイトで購入したい、と言っていただくと、よし!って、うれしくなります。ある日、20代の娘さんといらしたお客様が、親子とも私と同じ組み合わせで購入いただいた時は、「私と3人でお揃いですね」って笑い合って。その後も時々いらしてくださるようになりました。
スタッフと一緒に新記録の達成を目指して
店舗のスタッフはアルバイト/パート・契約社員、20~40歳代と雇用形態も年齢も多様な6人です。店長としては、スタッフのモチベーションを下げずに業務のクオリティを上げることを考えています。だから営業中には注意しませんし、一方的に叱るのでなく「こういう風にしたらもっと良くなるよね?」とミーティングで提案のかたちで伝えるんです。また「細かいこと言ってごめんね」などひと言添えるのも忘れません。 またレジでは全店の売上数字がリアルタイムでわかるので、「3店舗抜いたよ」とか「今1位だよ」とかゲーム感覚で盛り上げて、やる気になってもらいます。そのかいあってチームワークは抜群。今はオープン時の売り上げを超す新記録を目指して、頑張っている最中です。大型店にはかなわなくても、小さい店舗でも売れることを証明したい。だから信頼するスタッフと一緒に絶対、記録を更新します!
Workflowおしごとの流れ
店長として働くU.Y.さんは、スタッフや商品の管理を広い視野を持ってすすめ、自身も仕事を楽しむことを忘れません。
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- 12:00
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早番スタッフの「いらっしゃいませ」の声を聞いて一日がスタート。 事務所で社内メールを見て、売上の進捗を確認する。
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- 12:30
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店内で陳列の状態などを確認。早番スタッフから連絡事項と、 入荷処理、商品の移動などの作業を引き継ぐ。レジの対応や 在庫補充も行う。
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- 16:30
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事務業務のある日は事務室で作業。隣にあるフィッティングを ご利用のお客様に声をかけやすいようドアはオープン。
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- 17:30
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店舗のお客様対応。
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- 20:00~
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マネキン衣装替え、在庫補充のチェックなど翌日の準備。 レジ精算。売上日報提出。清掃など、閉店作業
Interviewインタビュー
- U.Y. さんアパレル店舗
- A.K. さんコールセンター